お酒の「強い」「弱い」と、肝臓病は関係があるのか?

wainn

みんなで、わいわいがやがや盛り上がっている楽しい飲み会。

ですが、途中で潰れてしまう人・そのまま元気に何時間も飲み続けられる人に分かれてしまいます。

このような差はどうして起こってしまうのでしょうか?

スポンサーリンク

 

実は、お酒に強いか・弱いかというのは、体の中にあるALDH2という分解酵素の働きが関係しているのだそうです

日本人でも、ごくわずか―全人口の5パーセント程度ですが、このわずかな人たちはALDH2がまったく働かないそうです。

さらに、約40パーセントの人は、この酵素がそれほど働かない人たちです。

つまり、お酒に弱く潰れやすい人だと言われています。

ただ、体質的にお酒に弱かったとしても、毎日のように少しずつ酒量を増やしていけば耐性ができていき、アルコール依存症、ひいては肝臓病になることもあるそうです。

 
スポンサーリンク

残りの約55パーセントの人は、この酵素の働きが強い人です。

比較的お酒に飲まれることもなく、悪酔いをしたり、二日酔いで苦しむようなことはないそうです。

その代わりに、飲めるだけ飲んでしまい、肝臓を悪くしてしまう人は少なくないとされています。

つまり、お酒に強くても弱くても、肝臓病になる危険性の高低はないということです。

どちらかというと、毎日のようにアルコールを摂取するような生活を送っている人が一番危ない、ということになるでしょう。

 

肝臓病にならないためにも、アルコールはぶっ倒れるまで飲むのではなく、ほろ酔いになるくらいまで飲む、というのにとどめておくべきでしょう。

一般的には男性のほうが女性よりもお酒に強く、若い方のほうが年配の方のよりもアルコールに撒けにくい、とされています。

ただし、普段アルコールを飲み慣れていない方にとっては、このルールは適用されないでしょう。

肝臓を健康に保ちながら、アルコールを楽しみたいならば、お酒のちゃんぽんなどはやめたほうがいいかもしれません。

1日1種類、もしくは2種類くらいにとどめておき、晩酌に一杯……くらいのほうが、より長生きできるかもしれません。

また、おつまみなども重要です。

つまみなどを食べると太りやすいともされていますが、お酒だけをグイグイ飲んでいると、肝臓にダメージが蓄積していくこともあります。

「たかがお酒」と思わずに、あなたの大事な肝臓を守るためにも、お酒の飲み方はきちんと守りましょう。

そして、ストレスを溜めないように、食生活も正しいものを選ぶようにすれば、いつでもお酒が楽しめることでしょう。

スポンサーリンク

カレンダー

2017年11月
« 5月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

アーカイブ