がんの話① がんとは

さて、ここではがんの話をします。

がんは日本人の三大疾病(心疾患、脳血管疾患、悪性新生物)のうちのひとつに数えられるほど罹患者が多く、35~64歳の死因の約半分がこれによるものです。

そして、現在も3人に一人ががんに罹患しています。
 
また、遺伝性がある腫瘍もあるので、自分の先祖の死因が、なんとなく似ているということがあります。

もちろん、遺伝性ではなく本人の生活習慣や、放射線事故、ウイルス感染によって生じる場合もあります。
 
そしてここではとくに、肝臓がんについてお話します。

肝臓がんは、胃がんや肺がんと同様にわたしたちを脅かす病気として、恐れられてきました。

もともと肝臓は「体内の化学工場」であるにも関わらず「沈黙の臓器」ですから、当人も自覚症状がないまま末期に至るケースがあります。
 
がんというのはほかの病気に比べて、自覚症状による早期発見・早期治療がとくに明暗をわける病気なので、肝臓がんのように、自覚症状がおきにくいがんは、なおさら注意が必要です。

がんの有無を調べるにはいくつかの方法がありますが、くわしくはのちの項目でご説明します。
 
数十年前までは、胃がんや肺がんの罹患者がダントツで多かったのですが、最近は抗がん剤の質もよくなり、入院せずに投薬治療で治していくかたも増えてきたことから、胃がんや子宮がんより肝臓がんに注目が集まるようになりました。

器官別の罹患者数は、男女ともに第4位です。
 
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