肝炎の予防と改善

肝炎に悩む人は意外と多い

 
全国で240万人の人間ドック受診者のうち、「肝機能異常」は男性で32.4%、女性で15.5%に上がり、全健診項目の中で2番目に多いものとなりました。

この肝機能異常で多いのがウイルス性肝炎です。
 
日本人に多く発症するB型肝炎とC型肝炎ですが両者には大きな違いがあります。

B型肝炎は母子感染でない限りは慢性化することもなく、肝硬変や肝がんといった重病になりづらい病気です。
 
しかし、C型肝炎は感染すると実にその60%がC型慢性肝炎になり、慢性肝炎から約半数の人が肝硬変になると言われています。

C型肝炎から直接肝がんになる確率は5%ほどしかありませんが、肝硬変になった後だと約半数は肝がんになってしまいます。
 
C型肝炎の恐ろしい所はここにあり、よくテレビなどでC型肝炎患者達から製薬会社や国などが訴えられ問題になっている事からもいかにC型肝炎が危険な病気であるかが伺い知る事ができます。
 
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肝障害は生活習慣を変える事で予防できる

 
B型肝炎・C型肝炎・アルコール性肝障害などから肝硬変、肝がんへの進行を防ぐには生活習慣を見直す事である程度予防できると言われています。その主だった項目は以下の通りです。
 
①しっかりと睡眠をとる

②高タンパク、高ミネラル、高ビタミンの食事をバランスよく摂取する

③アルコールは控えめにする

④ストレスを溜め込まず、解消法を見つける

⑤適度な運動を日常的に行う。
 
これらは「肥満が原因で肝脂肪に!」でも書きましたが、肝臓をいたわる以外にも生命を維持していく上で非常に大事な要素となります。

今までの自分の生活を見改め、しっかりとした生活習慣に変えていく努力が必要です。

その努力がウイルス感染の予防や肝障害の改善へとつながっていきます。

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