肝臓の病気② ウイルス性肝炎と急性・慢性肝炎

さらに、肝臓の病気を挙げていくと、ウイルス性肝炎や急性肝炎・慢性肝炎などがあります。

ウイルス性肝炎というのはとても怖い病気で、C型肝炎が流行った時期は、メディアでも積極的に取り上げられ、その深刻性と恐ろしさが話題になりました。
 
もともとウイルス性肝炎というのは、現在感染経路がはっきりしているもので、A型、B型、C型の3種類があり、むかしはB型肝炎が流行しました。

これは、B型のウイルスが血清や体液を感染経路としたため、輸血や注射によって被害が増大したからです。
 
A型肝炎の感染経路は経口感染で、どちらかというと急性疾患の症状がでます。

そして、恐ろしいのはC型肝炎です。これは、感染者の血液を介して感染します。
 
これらが怖い理由のひとつとして、自覚症状が軽い、つまり、病状が悪化しても、腹痛、食欲不振、発熱、だるさなどしかないのです。

これにより、ほとんどのひとが、まさかウイルス性肝炎だとは思わず、風邪だと勘違いして放置してしまうのです。
 
A型肝炎やB型肝炎の治療法としては、安静にしたのちの対症療法です。

C型肝炎の治療法としては、食事療法に加えて、インターフェロンという生理活性物質を投薬することで、内側からウイルスを殺菌する方法があります。
 
時間はかかりますが、長期入院や手術をしたくないひとに使われています。

そして、これらのウイルス性肝炎を放置しておくと、急性肝炎や慢性肝炎をひきおこします。
 
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