肝臓を守るアルコール摂取の方法

お酒の飲み方にも気をつけよう

 
アルコールと肝臓病」の項目でも書きましたが、アルコールの摂取過多は肝臓にとって非常に危険な行為です。
 
しかし、お酒が好きな人にとっては禁酒は非常に辛いもの。

しかし飲み方に気をつけるだけで、後々の自分の肝臓に影響してきますので出来る事から始めましょう^^
 

自分の飲める限度を知る

 
肝臓を守る為にも飲酒はなるべく控えた方がよいのですが、どうしても飲みたい場合、飲まなくてはいけない場合は適切な量を守るというのが大事になってきます。

人間の肝臓のアルコールの処理能力は一般的に日本酒1合を分解するのに4時間かかると言われています。

これを考えると1晩8時間寝るとして、日本酒なら2合が限界という事になります。

ビールだと大瓶2本、ウイスキーだとダブルで2杯が目安となります。

これ以上飲むとアルコールの処理能力を超えいわいる二日酔いという状態になってしまいます。

ただ、あくまでこれは目安であり、アルコールの処理能力には個人差が非常に関係してきますので、自分が二日酔いにならないお酒の量をきちんと把握し、飲む場合にはその許容範囲を超えないように飲む事が大事です。
 
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ちゃんぽんは控える

 
色んなお酒の種類を飲む事を「ちゃんぽん」といいますが、これは非常に危険です。

よく、お酒の種類を体内で混ぜるのが良くないと勘違いされていますが、本当に危険な理由は、違う種類のお酒を飲む事で口当たりが変わり、飲みやすくなる為に自分の許容範囲以上に飲んでしまうという事です。

要するにただのアルコール摂取過多です。

上の項でも説明したとおり、人にはアルコール処理能力の限界があるのでこれを越えると肝臓にももちろん良くありません。
 

すきっ腹でお酒は危険

 
すきっ腹、いわゆる胃がからっぽの状態でお酒を飲むと、通常の1.5倍から2倍のスピードでアルコールを吸収してしまうと言われています。

これに伴い、血液中のアルコール濃度も急速に高まり体内にアルコールが染み渡っていきます。

これにより肝臓が機能のフル回転を余儀なくされ、肝臓の負担は相当なものになります。

更に胃の粘膜が刺激で損傷し、二日酔いの原因にもなります。

逆に食べながらお酒を飲むと肝臓の血流も活発になり、アルコールの処理能力も高くなって血液中のアルコール濃度も抑えられます。
 
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二日酔いになってしまったら

 
二日酔いの原因は体内に処理しきれなかったアルコールが残っている状態から起こります。

これを解消するには体内のアルコールをなるべく早く外に出し、有害なアセトアルデヒドの分解を促すことが重要になってきます。

一つは水分を多くとり、血液中のアルコール濃度を低くして、尿と一緒にアルコールを体外へと排出する事が重要です。

また、汗をかく事により体内のアルコールを体外へと排出する事もでき、サウナや熱いお茶を飲んで汗をかきやすくするのもよいでしょう。

また、ウコンやしじみ、梅干や果物といった二日酔いに良い(肝臓の働きを助ける)食品を多くとり、肝臓の負担を減らしてやるという事も重要です。

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